お散歩

お散歩のお悩み相談は良くあります。

人は散歩というと自分の決めたコースを歩かないといけないと思いがちです。
あの角を曲がって、何丁目を通って、〇〇公園に行って...なんて決めがちです。

特に、お散歩デビューしたての時は、飼い主さんがより張り切ります。

でも、愛犬は思うように歩いてくれないし、動かず止まってしまったり、匂いばっかり嗅いでいたり、落ちている物を口にしたり、頭に描いた散歩になりません。
そんな現実にイライラして、散歩が楽しくなくなります。

愛犬の気持ちを少し考えてみましょう!

愛犬は、初めて出た外の世界に戸惑っているかも知れません。
車の音が怖いかも知れません。
色んなことを確認したくて、必死で匂いを嗅いでいるかも知れません。
不安で、家に早く帰って安心したいのかも知れません。

そんな愛犬の気持ちを想像して見ることが大切です。

問題行動と思うことも、原因を考え、想像して、それに合った対処法を考えると案外解決策が見つかるものです。

パニックになっている愛犬には、聞く耳すら持てない時があるようです。

無理することはないので、その時に出来ること、その時に楽しめることをしてみましょう。

おすわりが得意なら、散歩の途中で何度もおすわりしたら良いのです。
おいでが得意なら、引っ張ればおいでで呼べば良いのです。
まってが得意なら、立ち止まって待てると良いのです。

毎日の暮らしで、『教えている』と、それがだんだん身に付き、自然に出来るようになってきます。
テンションが上がっても、教えられ、覚えたことには聞く耳を持てる様です。

最近のフィルを見ていると、つくづく実感します。
今まで根気よく教えてきたことが、最近自然に出来るようになってきています。

しつけは今の問題だけを考えるのではなく、慌てず、粘り強く、将来を描いて教えていきたいですね。

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