しつけの「いろは」vol.2

今回は「しつけを何故するのだろう?」ということを確認したいと思います。
しつけのいろはvol.2

あなたは「何のためにしつけをしますか?」と聞かれたら何と答えますか?

賢くしたいから
言うことを聞いて欲しいから
いたずらを直したいから
楽しく暮らしたいから
いろんな所にお出かけしたいから
ドッグスポーツがしたいから
などなど、いろんな動機があると思います。
しつけのいろはvol.2

いろんな答えがあると思いますが、共通するのは
「誰からも可愛がってもらえる子に育てたい!」
「元気で長生きして欲しい!」
「愛犬との暮らしを楽しみたい!」
と言うことではないでしょうか。

それは言いかえれば
「人に迷惑をかけない」
「愛犬の命を守る」
「暮らしのルールを教える」
と言うことになります。

では、具体的にどういうことでしょう?

「人に迷惑をかけない」
しつけのいろはvol.2
例えば、吠えることや飛びつくこと、噛むことは犬が感情を伝える行為でありますが、
それは人と暮らしていく上で迷惑になりますから、いけないことだと教えないといけません。
飼い主さんが、公共のマナーを守ることも大切です。
糞尿の始末をすること
無駄吠えをさせない
公共の場でノーリードにしない
抜け毛を散乱させない
犬同士のけんかをさせない
などが公共マナーです。

「愛犬の命を守る」
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例えば、
拾い食いをさせない。
電気コードを噛まない。
不慮の事故を防ぐために、飼い主さんと歩調を合わせて歩いたり、呼び戻しがきちんと出来る。
日常のブラッシングや歯磨きと言った日常のお手入れが出来ることから、体の異常をいち早く発見できる。
身体のどこでも触らせて、病院できちんと治療を受診できる。
などですね。

「暮らしのルールを教える」
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楽しく暮らすためには、犬のルールでは無く、人間社会のルールやそれぞれの家庭の暮らしを理解させ、飼い主さんの負担にならないことが必要です。
たとえば、
休みの日で少しゆっくり寝たいのに、愛犬が目を覚ませば吠えて起こす。
お腹が減れば食べ物を要求する。
引っ張る力が強く、お父さんしか散歩に行けない。
留守番ができないので、外食も出来ない。
椅子やソファーに上がっても良い家庭もあれば、乗らないと教えたい家庭もあります。
2階に上がっても良い家庭もあれば、階段を自由に上り下りさせない家庭もあります。
など暮らしのルールは各家庭で色々あります。


この3つを軸に、『しつけ』を考えていきましょう。
しつけのいろはvol.2

では、次回からは犬という動物を理解していきたいと思います!